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健康と美容に貢献する新技術『メディカルエナジーラボ』

メディカルエナジーラボは、生体電流と呼ばれる人間の体内を流れている微弱電流に働きかける技術と、リラクゼーション技術を融合させた画期的なテラピーです。不調の元となる箇所に、効果的かつピンポイントで微弱電流を送りこむことで、血行やリンパの流れを促進させます。通常のマッサージとは異なり、力を使った施術方法ではないため、施術後の揉み返しがないことも一つの特徴です。

生体電流について

生体電流とは、人間の身体に流れているごく微弱な電気のことです。
血液やリンパの流れや、脳や心臓もこの生体電流が動かしており私たち人間が生きていく上で欠かすことのできないものです。
人間の細胞ひとつひとつにはプラスイオンとマイナスイオンがあり、正常な状態では、細胞の内側にマイナスイオン、外側にはプラスイオンが存在して身体の内側と外側のバランスが保たれています。 プラスとマイナスのバランスが崩れると、体の中に流れる生体電流が乱れてしまい、その結果、肩や首のコリ、腰やヒザの痛みなどさまざまな体の不調が起こってきます。
この生体電流は、エネルギーを起こす元であるATP(アデノシン3リン酸)という物質の生成や、たんぱく質の合成、心臓が動き常に呼吸をすること、身体を動かすこと、皮膚が細胞分裂して生まれ変わることなどに働きかけています。 つまり、私たちが生きている上で常に行っている成長、代謝、増殖作用、細胞分裂作用を促しています。
生体電流が乱れる原因になる食生活の乱れや運動不足は自助努力である程度何とかなりますが携帯電話やPCが無い生活は考えられず、これらから出る電磁波も生体電流を弱める原因となります。 その他、食生活の乱れ、ストレス、疲労・睡眠不足、加齢により(40歳前後から)生体電流は衰え始め、様々な損傷を自ら回復する自然治癒力を低下させてしまいます。


外から補ってあげます

生体電流と同じレベル・波形の電気を外側から与えることにより70兆個といわれる細胞レベルで組織を活性化させ、新陳代謝を促進し、あらゆる悩み(美肌・痩身・むくみ・アンチエイジングなど)に対応でき自然治癒力を高めることができることは医療分野でも実証されております。
現在医療としてもエナジーテラピーのような低周波治療法を活用しており、体内を流れる生体電流を整え、怪我の治療や体の機能向上のために活用しています。特に投薬や手術をしなくても、自分自身の体がもつ自然治癒力を高めることで、驚くような効果が出ています。実際、脳梗塞患者の70%以上に好結果が出た事例として発表されたり、腎臓に低周波をあてたところ、腎血行の改善が見られたという報告もあり、今後ますます注目がされている技術になります。
※ベッカムの骨折治療に微弱電流療法が取り入れられ、異例の速さで復活したことから知名度が上がり普及しはじめたのだそうです

素手による施術のもたらす効果

メディカルエナジーラボの最大の特徴は、施術を受ける身体に触れるのが勤続の端子ではなく、セラピストの素手であるということです。
エナジーテラピーの施術法は、セラピストがベッドの下に設置された金属板に乗ったセラピストから施術を受ける方へ電気を伝えていきます。 親が子の、また子が親の身体の痛む箇所に手をあててさするような、気持ちのこもった素手のぬくもりこそが何よりも人を癒すという想いによるものです。
既存の類似の療法には、金属の端子や手袋などの道具を介して行うものはありましたが、素手での施術は世界初と言われています。素手によって肌と肌を触れあわせて電気を流すため、施術を行うセラピスト時時にも良い影響をもたらすほどです。


身体の不調を発見する効果も

たとえば、肺が悪い方の施術では、手をあてている背中に肺の形が赤く浮かび上がったり、肺の上に手をあてているときは他の箇所とは違う感覚であったりなど、体調の不良を発見する場合もあります。
水分や血液の巡りが悪いことから電気の通りも悪く、それがセラピストの手に違和感となって表れる場合もあります。 こうした箇所も、電流を強くするなどの調整をしながら施術を重ねるうち、少しずつ電気の通りが良くなるようになり、状態も改善していきます。
事前に悪い箇所を告げていない場合や、ご本人も不調に気がついていない場合であっても、セラピストが異変を発見するケースは多いということからも、信頼に足る技術であると言えます。
また、効果の実感を早く得られる特徴があるため、疑問を抱えながら通い続けるという心配も無用です。


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