セラピストの役割は何ですか？

体調の不調を取り除く

「セラピー」という言葉には、「治療」「療法」の2つの意味があります。 セラピストの役割は薬や手術など医療行為に頼らずに、マッサージなどの物理療法、カウンセリングやセラピーなどの心理療法などを用いて、体調の不調を取り除くことです。
これらの行為は海外では医療の代替治療として認知されていますが、日本ではリラクゼーション効果は認知されているものの、医療代替行為としての認知度は低いというのが現状です。

信頼関係を培い、本当の悩みを聞き出す

セラピストは施術を受ける人との信頼関係が大切です。いくら技術のあるセラピストであっても、信頼関係のないお客さまからは満足な情報が引き出せず、十分な施術ができません。
そのためセラピストには自分の専門分野以外にも、心理学や接客術の知識が必要となります。施術をしながら話を聞き、お客さまが抱えている本当の悩みを知り対応するのもセラピストの大事な役割です。

ハンド周波療法って具体的にどういうことですか？

ハンド周波療法は、セグイートという特殊な装置から発生した波動エネルギーを、セラピストの体内に通すことで共振運動が起こりオールハンドにて経絡、経穴、リンパに導引、解放する技術です。

筋繊維の修復/筋肉のストレッチ/インナーマッスル強化/アウターマッスル強化/血流促進/体液循環/神経バランス調整/骨格ゆがみ補正/脂肪燃焼促進

など健康増進、若返りに結果を生み出すことが出来ます。 このハンド周波療法をエナジーテラピーと言います。

エナジーテラピー5つの特徴

１）生体電流のチャージで生命力活性！！

携帯電話・PC・ストレス・加齢などで弱まった生体電流を高め、正常に導きます。 その結果、血液・体液の流れが促進され細胞が活性化し、代謝・成長・修復機能を高める効果も期待できます。

２）脳内をα波にし活力アップ！！

脳波がα波の状態になるとβエンドルフィンというホルモンが分泌され、肉体的・精神的なストレスを抑えます。

３）神経のバランスを整え気力充実！！

眼圧・脳圧を正常化することで神経バランスが整えられます。 心身ともにリラックスすることで、自律神経のバランスが整い免疫力が高まります。

４）セラピストへの効果！！

他の技術との大きな違いはセラピストとお客様が触れ合った瞬間に微弱な電気が流れるため、共振共鳴現象が起こり、相互ともに体内のメンテナンスがなされ、セラピストの健康・美容増進に役立ちます。

５）筋肉ストレッチで基礎代謝アップ！！

微弱な電流をオールハンドで経路・経穴に沿って流すため、身体の疲労を取り除いていきます。 更に、低周波作用で筋肉にも効果的にアプローチできるため、コリや体の歪みなどを正常な状態に戻すだけでなく筋力を強化することもできます。 またベッドで横になりながら有酸素運動状態を作り脂肪燃焼効果が期待できます。

詳しくはPrayaの特徴ページをご覧下さい。

生体電流って何ですか？

１）生体電流って何？

すべての生命体は電気を帯びています。 私たちの私たちの体は60兆個の細胞からなり、その細胞の中にはミトコンドリアと呼ばれる組織があり、酸素を燃焼させエネルギーを発生させています。この電気のことを生体電流といい、東洋医学では「気」と表現したり、インドでは「プラーナ」と言い、私たち人間が生きていく上でなくてはならない重要な役割を果たしています。 血液やリンパの流れや脳・心臓にいたるまでありとあらゆる生命維持システムのエネルギーとなり私たち人間が生きていく上で必要不可欠なものなのです。

２）生体電流が弱まるとどうなるの？

「人間の病気や体内の痛みは、細胞が酸素欠乏により死んでしまうことで起こっているのだ。」 という偉大な医学者 野口英世が言ったように、生体電流が弱まることで血流が悪化し、体の隅々まで血液が送り込まれず酸素が欠乏してしまい、体・脳の不調が起こるのです。

３）携帯電話・パソコンの電磁波が怖いって！！

生体電流が弱まる原因として考えられるのは、 まず食生活の乱れ、運動不足、加齢（40歳前後から）などですが、最近では携帯電話・パソコン、 大型テレビ、電子レンジ、IH調理器などの電磁波が生体電流を低下させる一大要因とされています。 さらに脳波にまで影響を及ぼし、ストレスや不眠、イライラ、無気力、というように肉体的疲労だけではなく 精神的疲労となり、バランスを崩してしまうのです。

詳しくはPrayaの特徴ページをご覧下さい。